
ライトケミカル工業とは
わたしたちの仕事製造職採用の背景
化学メーカーが開発した化学製品の生産をお手伝いする受託製造に特化した当社では、オンリーワンの事業を強みに急成長中です。
増え続けるニーズにお応えするため、2023年には第二工場を新設。現在、製造部全体で約100名が在籍し、そのうち約20名が第二工場に所属しています。
今後さらに生産量の拡大が見込まれるほか、現場経験を活かして改善や技術提案を担う「製造技術」などの新たな役割の創出も予定していることから、未来に向けて経験の有無を問わず積極的に採用を行う計画です。
製造職について

仕事内容紹介
製造の仕事は、料理を作る工程とよく似ています。
まずは原料をレシピ(処方)通りに準備し、釜に投入。温度や時間を調整しながら化学反応を管理し、完成した製品をドラム缶などに充填します。仕上げたら、次の製品づくりに備えて釜を丁寧に洗浄。段取りが作業のスピードや品質に直結するため、計画力やチームメンバーとの連携も重要です。
現場では先輩の指導のもと、一つずつ実践しながら覚えられるので、未経験からでも安心して始められます。
携わる業務の詳細
配属先の情報
製造職社員インタビュー

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メンバー 4年目(R. V)
2021年入社 前職:飲食店インタビュー

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リーダー 13年目(R.M)
2012年入社 前職:施工管理インタビュー

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部長 19年目(Y.U)
2006年入社インタビュー
ライトケミカル工業での
働き方
ワークライフバランス/環境

職場へのアクセス
野洲駅へのアクセス/環境

滋賀県野洲市の家賃相場

※2025年1月10日時点の家賃相場より
キャリアパスイメージ
(未経験入社の場合)

※モデル年収はあくまで例であり、確約年収ではありません
※経験者の場合、経験・能力に合ったポジションからのスタートとなります。
携わる業務の詳細

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原料の投入
製品ごとの処方(レシピ)に沿って、粉末や液体などの原料を正確に計量し、反応釜へ順番通りに投入していきます。小さな釜ではグラム単位の正確さが求められ、一方で15トン級の大型釜では大量の原料を扱うため力強さが必要です。原料の準備や投入の段取りによって仕上がりまでの時間が大きく変わるため、効率良く進めることが大切です。

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化学反応の管理
原料を投入した後は、温度、撹拌のスピード、反応時間などを細かく調整しながら、化学反応の進行を管理します。適切なタイミングでサンプルを取り出し、粘度や色の変化を確認しながら進行状況を判断。レシピ通りに進めても気温等によって反応スピードが変わることもあり、数値と経験の両方が頼りになる工程です。

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充填作業
製品の反応・冷却が終わると、ドラム缶などの容器に製品を詰める“充填”工程に進みます。容器の外観や密閉性に不備があると出荷できないため、状態確認も重要。25kg単位など細かい指定に従い、レシピ通りの量を丁寧に詰めていきます。製品を完成させる最終工程でもあり、責任感と達成感の感じるパートです。

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使用設備の洗浄
製品の製造が終わると、反応釜を洗浄液(溶剤)で清掃します。まず溶剤を仕込み、釜を加熱して洗浄。その後、釜の中に人が入り、ウエスやナイロンたわしを使って丁寧に拭き上げます。釜内に成分が残ると次の製品に影響を及ぼしかねません。洗浄はただの後片付けではなく、次に向けた準備であり非常に重要な工程です。
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配属先の情報
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製造部の人数
全体でおおよそ100名ほど
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平均年齢
35歳
配属先部門の組織形態
製造部は3部に分かれており部長が3名、課長4名、係長14名、班長(リーダー)が22名おります。
初期配属される班にはおおよそ6名ほどメンバーがおり周囲に先輩も多く、未経験でも安心して業務に従事ができる環境です。

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製造職社員インタビュー
転職して得た
“ゆとり”と“自信”

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第二工場製造部
メンバー 4年目(R. V)
2021年入社 前職:飲食店
子どもの誕生をきっかけに転職を決意
高校卒業後は、学生時代からアルバイトをしていたファストフードチェーンに入社。地元長崎から滋賀へ転勤となり、20歳の時に結婚しました。ライトケミカル工業へ転職を決めたのは、子どもができたことがきっかけです。当時、勤めていた会社はサービス業ということもあり、休みは基本平日。さらに勤務時間も長く、家族との時間を大切にしたいという想いから転職活動を始めました。
就職先を選ぶ上で重視したのは、「土日休み・転勤なし・年収アップ」の3つ。家族との将来を考え、生活の安定は外せない条件でした。さらにもう1つ重視したのは、ものづくりに携われることです。もともとものづくりが好きで、ファストフード店においても作り手によってクオリティに違いがでるところに面白さを感じていました。
そんな中、転職エージェントから紹介を受けたのが当社です。すべての条件を満たしているものの、化学の知識もなければ、工場で働いた経験もありません。前職とは一見大きく違う仕事にチャレンジしようと思えたのは、レシピに沿って原料を配合して製品を作り上げていく工程が料理と似ているという説明を受けたから。その瞬間、自分にもできそう!面白そう!と仕事のイメージが湧き、入社の大きな決め手になりました。

職人的なものづくりが面白い
入社してまず驚いたのが、扱うスケールの大きさです。最初に担当することになったのが工場内では最も大きな15トンの反応釜で、原料を投入するだけでも想像以上に力が必要でした。力仕事に自信はありましたが、最初は筋肉痛になったくらいです。(笑)一方、ただ体力を必要とする単純作業なのではなく、知識や技術を駆使して作り上げる職人的なものづくりの醍醐味を味わえるところが、この仕事の魅力です。
造り方をまとめた処方(レシピ)に従って、仕込んだ原料を釜に投入し、熱を加えながら反応を進めていく。反応中にはサンプルを採って確認し、思ったように進んでいないときには少し時間を延ばしたり、冷却のタイミングを変えたり。経験を積み重ねるほどに知識や技術、そして勘が研ぎ澄まされ効率良く品質の高い製品を作れるようになります。つくり方が事細かに定められているにもかかわらず、誰がやっても同じようにできるわけではない。そういった奥深さが自分には面白く、向上心やモチベーションの源泉にもなっています。
また、私たちが手掛けるのは、5Gや自動車、化粧品などの材料になるものです。自分の作ったものが、世の中の技術や暮らしの発展に繋がっている。そう思うと自分の仕事が誇らしく、やりがいを感じます。

未経験入社から4年で育てる側へ
転職して大きく変わったのは、家族との時間をしっかり取れるようになったこと。製造部は7時〜19時/19時〜翌7時の二交代制で朝番夜番はあるものの、土日はしっかり休み。残業も平均すると1日1時間程度(月20〜30時間)で、車通勤OKなので時間のムダやストレスも少なく、プライベートを謳歌できています。
仕事面では、入社して4年が経過し、少しずつですが後輩の育成にも関わるところまで成長。未経験からのスタートで不安がなかったと言えばウソになりますが、充実した教育体制のおかげで着実にステップアップすることができました。特に大きかったのは教育担当の存在。先輩社員にマンツーマンで指導してもらえる安心感が大きな支えになりました。また、資格取得支援も充実しており、入社後は危険物取扱者乙種(乙4)とフォークリフト免許を取得。資格という勲章を手に入れることが、仕事への自信にも繋がっています。
先輩が後輩を教えるという仕組みが代々にわたって受け継がれているため、組織の風通しも良い。「人を育てよう」という風土が根付いているので、自分自身も後輩の力になりたいという気持ちが自然と湧いてきます。将来的には、さらに力を付け、教育担当として後輩の成長を支えていける存在になりたい。そしていずれは、リーダーや管理職にもチャレンジしてみたいと考えています。

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製造職社員インタビュー
戸建の施工管理から、
製造現場のリーダーへ

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第二工場製造部
リーダー 13年目(R.M)
2012年入社 前職:施工管理
「流れ作業じゃない」に惹かれ、未知の世界へ
以前は戸建ての施工管理をしていたのですが、子どもができたのをきっかけに転職を決意。土日休みで給与条件が下がらないことを条件に転職先を探しました。そんな中、新聞の求人広告で目に留まったのがライトケミカル工業の求人です。経験のない分野なので、求人を見てわかったのは体を動かす仕事であるくらい。でも、体力には自信がある自分にはピンとくるものがあったんです。面接でも「流れ作業じゃない」と聞いて興味が湧き、チャレンジしてみようと思いました。
施工管理という畑違いの世界から飛び込んだわけですが、驚いたのは意外にも前職時代の経験を活かせるところです。施工管理は段取りが命の仕事ですが、それはこの仕事も同じ。原料をどう準備するか。釜にどう投入するか。熱をどう加えていくか。製品が出来上がるまでの工程をどう組み立てるかで、かかる時間が大きく変わります。つまり、段取り良くできる人ほど、仕事を早く終えることができ、残業も少ないということです。流れ仕事ではなく、段取りを考えながら仕事を組み立てていくスタイルの方が、自分にはやりがいや面白みを感じられることもあり、思いがけず自分にはぴったりの仕事でした。

最適な人員配置を考える、現場の司令塔
現在は2023年に新設された第二工場でリーダーとしてメンバー6人のマネジメントを担っています。当社ではチームごとに担当する反応釜が決まっているのですが、私が任されているのは工場では最大となる15トンの釜3基。リーダーの主な業務は、翌週の生産計画に合わせて各釜を担当するメンバーに生産する製品を割り振っていくことです。1人でできる製品もあれば、2人必要な製品もある。メンバー同士の相性もあるため、そういったところまで考慮しながら最適な人員配置を導き出すのがリーダーの腕の見せ所です。パズルのような作業ではありますが、段取り好きの私にとっては楽しい瞬間でもあります。思い通りにはまったときは気持ちいいですね。
ただし、リーダーはあくまでもプレイングマネージャー。自分でもメンバーの時と同じように釜を担当するため、製造をしつつマネジメントもしなければなりません。それだけ責任や業務量も大きくなりますが、このポジションに立たなければ見えない景色もある。今までは自分が担当する製品のことしか見えていませんでしたが、リーダーになったことで工場全体の製品や人の動きが見て取れるようになり大きな成長を感じます。

学歴や社歴に関係なく上を目指せる
今の目標は、チームのメンバーがどの釜にも対応できるような体制をつくることです。現状は人員にゆとりがないため、どうしても担当する釜が固定化されがちです。一方で、成長という観点では、定期的にローテーションしてさまざまな釜を経験するのが理想だと考えています。釜ごとに求められる精度や技術が異なるためです。たとえば15トン釜のような大型設備では体力が求められますし、小型ラインでは微妙な温度調整や判断力が試される場面もある。私自身はいろんな釜を経験してきましたが、その積み重ねが今の視野や判断力に繋がっていると感じています。
多様な経験を積み、視野を広げることは、結果として仕事の幅を広げるだけでなく、キャリアアップのチャンスにも繋がります。ライトケミカル工業は歴史のある会社ではありますが、製造の現場では若手社員が多数活躍しており、若くして要職を担っている人も少なくありません。早い人であれば入社から3年程度でリーダーに抜擢されるケースもあります。その先にも係長、課長、部長とキャリアが広がっており、学歴や社歴に関係なく上を目指すことが可能。日々の姿勢や仕事ぶりをしっかり見てもらえる環境があるので、自分次第でどこまでも成長を目指せる。そこがライトケミカル工業の大きな魅力でもあります。

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製造職社員インタビュー
経験ゼロから、
ものづくりのプロを
目指せる

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第二工場製造部
部長 19年目(Y.U)
2006年入社
受託製造に特化したオンリーワン企業
ライトケミカル工業は、化学メーカーから依頼を受け、製品の量産化を担う“受託製造”を専門とする会社です。製造する品目は実に多彩で、半導体、モビリティ、リチウムイオンバッテリー、化粧品など、さまざまな用途に対応しています。特徴的なのは、自社製品を一切持たず、研究開発部門もないというところ。お客様から提供された処方(レシピ)をもとに、いかに確実かつ安全に製造するかが私たちの役割です。
通常、化学メーカーが外部に製造を委託するということは、企業秘密にあたる情報を社外に開示することでもあります。だからこそ、研究開発を行わず、独自製品を持たない当社は「安心して任せられる存在」として高い信頼を得ているわけです。事実、当社に寄せられる依頼のほとんどが口コミによるものであり、営業部門を持たずとも、安定して受注が続いています。
さらに近年は、業界全体で新製品開発が活発化していることもあり、当社へのニーズも年々拡大。この10年で製造する品目数は約3倍に増加しました。それに伴って、2023年には第二工場を新設。より多く、そしてさまざまな依頼に対して柔軟に対応できる体制を構築するなど、未来に向けて新たな挑戦を始めているところです。

必要なのは、経験より“段取り力”
製造職に対して単純作業のイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、当社では製品ごとに処方が異なるため、そうはいきません。投入する原料の種類や量、反応させる温度、釜の洗浄方法に至るまで、その都度考えて調整しなければならないことがたくさんあります。
例えば洗浄ひとつをとっても「前に何を作っていたか」「次に何を作るか」で最適な方法が変わってきます。段取りが悪ければムダな時間が発生しますし、逆に段取りが良ければ早く終わる。それは工場全体における生産性を高め、自分自身にとっても残業を減らすことにも繋がります。つまり、段取り力や先を読む力が必要な仕事だということであり、そうした力がある人は頭角を現していきます。
こうした力は、製造現場でしか身につかない特別なものではありません。日頃の生活や他の仕事でも身につくものです。未経験スタートでも活躍できるのにはそういった背景があり、実際に活躍している社員の多くが料理人、美容師、整備士など他業種からの転職者です。言われたことをそのままやるのではなく、「こうしたらもっと良くなるかも」と考えながら動ける人は確実に伸びる。だから、未経験でも安心して飛び込んできてほしいですね。

誰もが安心してスタートを切れる環境
何よりも安全を第一に考える当社では、新人教育に特に力を入れています。入社後すぐに現場を任せるようなことはなく、まずは先輩社員が教育担当としてマンツーマンでサポート。最初は先輩の作業を間近で見ながら覚えていき、その後、実際に手を動かして作業を繰り返すことで、少しずつ技術や知識を身につけていきます。
ある程度のレベルに達したら、次のステップが「独り立ちチェック」です。これは、上司やリーダーが丸一日付き添い、製品の投入から反応管理、洗浄、片付けまで、製造の一連の流れを確認するというもの。手順を覚えているかだけではなく、安全への意識や、周囲ときちんと連携が取れているかといった点まで総合的に判断します。
独り立ちまでの期間は人それぞれで、目安は1年ほど。2年かかる人もいますが、時間がかかっても「向いていない」ということではありません。中にはそこから大きく成長する人もいます。当社では年齢や社歴に関係なく努力や実力が評価される風土があり、たとえ出遅れたとしてもいくらでも巻き返しが可能です。
さらに今後は、製造と技術の橋渡しを担う“製造技術”のような新たな役割もつくっていく予定です。現場で積み上げた経験をもとに、より高度な改善や設計にも関われる。ますますチャンスが広がる当社で、自分の可能性を拓きませんか。

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